Surface Proシリーズ ペン入力の実力をさぐる

ペン入力というとイラストを描くといった使い道しかないように思われるかもしれないが、実はそれ以外にもさまざまな用途がある。

 

ふと思いついたアイディをさっとメモしたり、相手から送られてきた資料にコメントを書き込んだり、地図に目印を書いてメールをしたりと、ペン入力が必要になる場面は多々ある。

 

そのことを考えると、できる限り専用のペンが付属し、描く心地がいいものを選んだ方がいいだろう。

 

Surface Pro3に付属するペンの特徴は?

 

Surface Pro3では、筆圧検知256段階で自然な描写ができるすぐれたデジタイザーペンが付属する。

 

一般的なスタイラスペンではどうしても視差が生じて線がずれてしまうこともあるが、Surface Pro3のデジタイザーペンは視差が少なく、思い通りの線を描くことができる。

 

ペンには、OneNoteをワンクリックで起動させるボタンや消しゴムに切り替えられるボタンもついており、スムーズにメモやイラストを描くことが可能だ。

 

Surface Pro2のデジタイザーペンもあなどれない実力

 

実は、Surface Pro2の方がSurface Pro3よりもイラストを描くのに適している。Surface Pro2には、ワコム製、筆圧検知1024段階のデジタイザーペンが付属する。そのため、細かい描写をするにはSurface Pro3よりも描きやすいという利点がある。

 

付属するペン8.9mmと一般的なボールペンとほとんど変わらない大きさで、電池交換をする必要もない。

 

Surface Pro3ではBluetooth接続するため、単6形電池1つとボタン電池(319型)2つが必要になってしまう。

 

イラストなど細かい線を描写することが多い人は、あえてSurface Pro2を購入した方がいいかもしれない。